台湾留学を振り返る
Googleフォト開いたら、ちょうど〇年前の今頃私台湾に旅立ってたみたいで
飛行機の写真とか出てきて、めちゃめちゃ懐かしくなったので、せっかくこのブログもやってることだし振り返ってみます!
台北短期留学生活は、短いながらも濃くて
楽しかったのですが
山の上にあるぼろい宿舎で、虫に襲撃されたり
国際学舎ってとこで、割と日本人には有名だと思うんですけど
山の上にあるのに家賃高すぎるし、虫が常にえげつない数襲来してくるし、あまりお勧めはできないです。
虫と戦い続ける強い意志が必要です。
耐えかねて友人の紹介で即座に引っ越しました。
山の上じゃない上に、水道・電気・ネット込みで家賃6000円という破格の安さでした…。
台湾は基本的に、学生向けの一人暮らしワンルーム的な部屋が存在しなくて
学生一人暮らしはほぼ強制的にシェアハウスで、この部屋もそうでした。
部屋はまぁ安いなりって感じなんですけど、普通に良かったです。
同じ友人に紹介された友達も入居していたので、あとは知らない人は2人だけなので良かったです!
大家さんも超優しくて差し入れとかしてくれて、大家さんの孫がしょっちゅう遊びに来てくれて美少女でいい子で癒されすぎたし、警察署の目の前だったので安心感ありました。
学校は国立政治大学に留学してました。留学したくせにろくに中国語上達してないんですけど。。笑
郊外にあるのでキャンパスがどデカくて、キャンパス内移動バスもあって、自然豊かでした。
名門大学ですが、留学生の語学留学なら誰でも入れます。笑
郊外なので日本人も少なかったです!なので日本人少ない方がいい人にはおススメ出来ます。
日本人少ないので特定怖いので、留学時期は〇年前ということで。。笑
先生も良かったですよ~あとワークショップ的な工作授業も多かったです!
私はでも都心の大学にすればよかったって後悔しました…。
というのも
台湾はキッチン付きの物件が中々なくて、私の部屋ももれなくキッチンなくて
毎日こんな感じの弁当を食べていて…台湾料理美味しいんですけど、毎日となるとさすがにしんどかったです…。基本味濃い&油っぽいので。
中心部に住めば日本料理の店も、日本と味全く一緒の大戸屋も、オーガニック料理の店とかもあるんで…。
うんざりしきって、ひたすらパンかサブウェイ食べてましたね。
でもサブウェイも日本と味違うんですよね…泣
野菜が常に油で炒められているので、生野菜食べるにはほんとサブウェイぐらいしかないんですよね。
やっぱ食は生命の基本&習慣が大きいので、キッチンあって自炊出来る&レストランの選択肢多いほうがいいですね…。
でも台湾は外食文化なため、キッチン付きの単身者用の部屋中々ないんで、食の適応に自信がない人にはやっぱり中心部をオススメします!!
あと私は台北の友人より地方の友人が多かったので、しょっちゅう地方行ってました!!友達写っちゃってますが。
春水堂の台中本店にも行きました!!
台湾の春水堂のが上品度がさらに上な気がします!
あと台北はオシャレなカフェが多くて、そこで癖が凄いブックカバーつけて本読んだり
高雄にある、『那些年,我們一起追的女孩』放題『あの頃、君を追いかけた』のロケ地行ったり
高雄人と付き合ったり
具合悪すぎて帰国早まってしまったんですけど
短かったけど濃かったですね!!台湾生活!!!
台湾で知り合った友人とは今でも友達だったりします!
海外で知り合う日本人て変人が多くて面白い!笑
〇年前は今程台湾ブームでもなかったので、尚更かも…。
シェアメイトもアメリカ人だったのですが、アメリカ人なのにぶっちゃけ台湾の友達より日本語上手いし、中国語も出来るので凄すぎでした。
海外行くと色んな人と知り合えて面白いし、日本食うめぇええええってなるし笑、
ワーホリでヨーロッパ行きたいと画策中です!!!
以上です〜〜〜。